ここでは肋間神経痛の原因のひとつ、狭心症について詳しく説明していきます。

狭心症とは、心臓の筋肉に酸素を運ぶ冠動脈に異常が発生し、心臓に十分な酸素が供給されない状態に陥って胸の痛みや圧迫感を感じる病気です。冠動脈が完全に閉鎖して心臓の筋肉が壊死してしまった状態は心筋梗塞と言います。


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狭心症が原因の肋間神経痛の症状の特徴は、胸を締め付けられているような強い痛みがあることです。症状の出方も発作のように突発的なものです。胸の痛み以外にも、動悸や不整脈、呼吸困難や頭痛に嘔吐などの症状も現れます。

治療としては、主に3つの方法があります。抗血小板薬やβ遮断薬、硝酸薬やカルシウム拮抗薬などを用いた薬物療法、カテーテルを用いて冠動脈の狭窄を広げるカテーテル療法、共作している血管の先に他の血管を繋ぐ血管バイパス療法があります。

この病気は当然放っておくと心筋梗塞へと進展することも少なくなく、最悪の場合は命に関わるほどの非常に危険な病気と言えます。従って、たかが肋間神経痛と侮ることなく、すぐさま医療機関にて検査を受けることをお勧めします。


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